ブルームRyokoです✨
つ、ついにやって来ましたよ、この日が!
ワクワク(^○^)✨
秋分という記念すべき日の魔法の香り、
それは媚薬と称される龍涎香、アンバーグリス。
原料はマッコウクジラの排泄物ですが、
世界最高峰の香りとされています。
今、ジャスミンと合わせて付けていますが、
本能がぐわっと目覚める。
本当に大袈裟ではなく、
「ぐわっ!」という表現がふさわしい。
そんな媚薬の登場です🧙♀️
夏至から秋分が現実界でもっとも大きく動く時。
わたしもこれでもかっ!というほど
生きかた在りかたお金との向き合いかたに
直視させられました。
はい。
この3ヶ月間、
頑張らないということを頑張ってきました。
いかに自分の中のリズムに従うか
いかに目を伏せていたものを直視するか
そして最大の難関
いかに焦らないか。
そうすると自然と日々を丁寧に、
在るもの有るものにすでに恵まれていると気づく。
「ない」が”無い”と気づく。
今が満たされているなら
未来までそれがスライドして
満たされた未来が来るだけ。
そう、たった3ヶ月で本当に
在る
有る
というミラクルが雪崩のごとく起きました。
意識が変わるって、
見ている視点が変わるってこういうことなんだと。
これが魔法ということ。
望む現実が創られていくということ。
つまるところ人の幸せとは、
「気づき」でしかないんだと。
☆
お彼岸でもある今日、此岸(しがん・あの世)と
彼岸(ひがん・この世)の境界線が曖昧になる日。
さぁ、残されたあなたの人生。
どんな満たされた、
どんな魔法の世界で生きていきたい?
秋分は魔女暦サバトのメイボンでもあり、
自然界の実りを祝う収穫祭でもあります。
サバトにはこうしましょう〜
こういうものを食べましょう〜
そんな決まりごとを
こと細かく書いているサイトもありますが、
わたしはしないんですね。
なぜなら、ここは日本だから。
派生したケルト文化と季節の変化は同じでも、
やはり日本の二十四節気がしっくり来るワケで。
また1年を24分割なのか8分割なのか。
違いはそれだけなので、
だったら四季がはっきりした日本の暦を
使おうではないかと。
ようは
実りに感謝する日🌰
日々の歓びが魔法への近道なら、
旬の食材でカラダが悦ぶものをいただこう。
自然のめぐみを享受しよう。
その意識使いが魔法が叶うということですから。
☆
二十四節気のひとつの節気をさらに三つ、
約五日間づつに分けた"七十二候"では
下記のように表しています。
【初候】
「雷乃収声」
雷が鳴り響かなくなる
【次候】
「蟄虫坏戸」
虫が土中に掘った穴をふさぐ
【末候】
「水始涸」
水が凍り始める
秋分の薬膳
この時期の旬食材は
★ざくろ
旧約聖書や古い医学書に登場し
「神秘的な実」とされる反面、
赤い果実が"血"や"女性"と比喩され
タブーをあらわす「禁断の実」とも
★イチジク
実の中に花が咲き、外から見えないことから
「無花果」と書く
★柿
「柿が色づくと医者が青くなる」といわれる。
薬膳的には解毒、鎮熱、肺を潤す作用が
あるとされています
★秋サバ
10月頃に獲れる秋サバは脂がのり、
1年でもっとも美味しい
★戻りガツオ
秋に太平洋を南下するのが戻りガツオ。
「トロガツオ」とも呼ぶのは、
初ガツオより脂がのっているから
★胡麻
春先に種をまき、秋に収穫する。
料理に使うほか油の材料にも。
今では国産品はとても貴重☆
★山ぶどう
古くから山に自生し、ビタミン、
ミネラル、ポリフェノールが
たっぷり含まれている。
ツルはカゴなどにも利用される
秋分の魔法ハーブ
今日は過去にも何度かお伝えしている
龍涎香、アンバーグリス。
なぜ今日という秋分メイボンの日に
お伝えしようと思ったのかというと
やっぱり・・・
意識変容という
魔法パワーがすごいから✨
龍涎香(アンバーグリス)
マッコウクジラの結石が海で長く漂流し、岸に流れ着いたもの。薬理作用は血と水に作用し、ホルモンバランスや骨の再生だが詳しいことは未だ分かっていない。
今、龍涎香の香りを纏いながら
この記事を書いています。
わたしは最高級純度のホワイトチンクチャーを
こちらのショップから購入しています▼
なんていうんだろう、
深い海の底にいるような
かすかな潮の香りとシトラスが
混ざったようなそれでいてどこか本能的な
タブーを孕んだ香り
コレ、動物香料ならでは。
植物の精油はさわやかさはあるのですが、
"深みとコク"がなんか足りないんですね。
だから他の香料と混ぜて使用されることも
多かったんです。
かのノストラダムスは
〜龍涎香は重要な成分の1つで、
この香りに匹敵するものは無く、
それは大いなる喜びをもたらし充分な価値がある〜
と残しています。
他にクレオパトラ、
キングダムで話題沸騰中の秦の始皇帝も
愛したとされる媚薬。
媚薬といえば
セックスシンボルのマリリンモンロー。
「何を着て寝ているの?」と聞かれると
「シャネルNO.5だけよ」
これには原料に龍涎香が入っていたためだと。
他に動物香料で有名なのはムスクですね。
では、ジャコウシカの
どこから採取するのかというと
性器の裏あたり
です!
ジャコウコーヒーは
ジャコウネコの糞から取り出します!
ゲッ💦と思われるでしょう。
わたしも思いましたが、
飲んでみると味や香りに
独特の深みがあるんですよ!
龍涎香も結石なので
腎ということになりますが、
腎は排泄物を選別する臓器。
小は膀胱に、
大は腸へと送るための司令塔ですね。
だ・か・ら
やっぱり人が惹かれるのって
媚薬とされてるのって
人生を変えるような意識変容って
性
とか
排泄物
ようは下のほうにあるんだと。
だから湧き上がる感情は
抑えずに出していくということ。
排泄物と同じ扱いですね。
そこには本当の願いという本能に近いもの、
生きる上で大きなヒントが隠されているもの。
思わず避けてしまうけど、
怖いもの見たさでやっぱり見ちゃうみたいな。
結局わたしたち人間って、
安心もほしいけど危険もほしい。
ホッしたいけど
刺激もないと生きてておもしくない。
だから本能的に媚薬を求めてしまうのだろう。
なぜなら龍涎香という媚薬に触れると、
一瞬でトリップしてしまうから。
ようこそ。
タブーという本当の願いへ。
願望実現という魔法の世界へ。
☆
涎香についてはこの動画が分かりやすい✨
さぁ!
今日はとことん実りを味わい、
未来MAPを描きますよ😁
皆様もステキな秋分を✨
★ブルームRyko★