ブルームRyokoです🦋
今日は久々にピーカンお天気🌞
ですが
まもなく1月22日の旧正月&水瓶座新月で
現実界の始まりが起こるからなのか、
はたまた水星逆行が関係しているのか
奇妙なことばかり起こります 笑
水星逆行中に徹底的に片付けして
仕事用macを再起動したらなぜか電源入らずで
修理に出すことになったり。
ゴボウが死ぬほど食べたくて、
食べすぎて下痢っぽくなったかと思えば
眠くて死にそうでお腹抱えながら寝てたり。
大寒は卵がいちばん美味しい時なので、
健康的な卵に合う薬膳ハーブを
書こうと思っていたけど
なんでかアゲハ蝶とSEXして種付けされて、
宇宙空間を羽ばたいていくという
奇妙な夢まで見まして。
今日の画像は2匹の蝶。
逃げてるほうがわたし。
このあと捕まるけどね 笑
というワケで今日はこのまま
怪しさ全開でいきます 笑。
霊力アップというか、
自分の中に眠っている霊力を呼び覚ます
現実創造ハーブの登場です!
★シナモン
★サフラン
を医学魔女ブルームRyokoがお伝えします🌿
え、シナモンってあのシナモン?
はい、シナモンティーのシナモンです。
実は霊が見えるようになる、
つまりパラレルワールド間を
移行できるハーブなんですよ、ふふふ。
あ、いちおう大寒卵もやりますね😅
☆
今日は大寒、1年でもっとも寒い季節。
「陰極まり陽に入る」の陰がもっとも強い時。
陰は表裏で表すと裏、
つまり自分の心や感情から逃げないこと。
また冬の土用期間でもあるので、
立春まではカラダをいたわり、
あせらずゆっくりと準備の時間を。
ゆっくりお風呂に入り、楽しく会話し、
ゆっくり味わう。
自分を満たすって
こんな日常のささいなことからですよ。
味噌をつくろう
大寒の季節は味噌づくりにもってこい☆
これから大寒みそ仕込みの記事を
たくさんアップするので、
様々なバリエーションで
作ってみてくださいね。
いちばんおすすめのヘンプ味噌。
わたしの味噌仕込み記事で
もっともアクセスの多いもの。
ヘンプを入れると
ほんのりナッツのような香ばしさが🥜
ぜひ作ってみてください☆
今年の大寒ヘンプ味噌は去年のよりほんのり甘く、
ふんわり幸せの味がしました😄
お味噌自体がおいしいので、
シンプルにお味噌汁がおすすめです。
☆
二十四節気のひとつの節気をさらに三つ、
約五日間づつに分けた"七十二候"では
下記のように表しています。
【初候】
「款冬華」
かんとう(ふき)のはながさく
【次候】
「水泉動」
さわみずこおりつめる
【末候】
「鶏始乳」
にわとりはじめてとやにつく
(卵を産み始める)
大寒の養生法
1年間を24の季節に分けた"二十四節気"の
最終節気である「大寒」。
すでに1月17日より冬の土用に入り、
2月3日の節分まで続きますので
とにもかくにも無理しないように。
寝る前のおちょこ1杯のお酒
ただただ寒い季節なので、
シンプルに「寝酒」がおすすめ☆
あ、わたしは年中かかせませんが 笑。
中国で薬膳を勉強していたころ、
食材以外に養生酒に関するものが
とても多かったんです。
日本でも「養命酒」「たまご酒」という、
代表的な薬用酒がありますよね。
中医学的視点でいえば、お酒は温熱性で
気血の巡りをよくし、冷えを散らして
痛みを止める効能を持つとされています。
寒さにより血行が悪くなり、
痛みが出るときにはいい「薬」に
なるんですね。
また、お酒には水よりも生薬の成分を
溶かし出しやすい性質がありますが、
それを利用したのが薬用酒です。
中国の歴史をひも解くと今から4000年
以上前、中国最古の王朝、夏(か)や
その次の殷(いん)の時代にはすでにお酒の
醸造が始まっていたという記録があります。
つまりお酒は飲むだけでなく、
古くから医療行為としてとらえられていた
訳です。
効能ついては、以下のとおり。
≪酒はただ 苦辛くして 熱のもの 百病の毒
消すものと知れ。つまり苦くて辛い味のもので
身体をよく温める。そして諸々の病の毒を
取り去ることができる≫
和歌食物本草(江戸時代に書かれた書物)より
大寒の薬膳
大寒卵とは?
もっとも寒い季節のため、
昔はニワトリがあまり卵を産みませんでした。
そのため栄養分が凝縮され、
黄身の色が強くプリプリしているんです♡
できれば有精卵がおすすめです、
中医学では有精卵は陰と陽の両方
補える完全食とされています。
☆
この時期の旬食材は
★キンカン
一番小さなミカン科の果実。
皮が甘いので丸ごと食べれる。
昔から喉によいとされている
★ずわいガニ
北陸の冬の風物詩。メスは常に卵を抱え、
比較的安価。オスは旬を迎え身がしっかり
詰まり、贅沢な味わい。
★チヂミほうれんそう
寒さに耐えて育つため、肉厚で甘く味が濃い。
鍋料理や和え物にぴったり
★イイダコ
冬~初春には飯(イイ)とよばれる卵を
たっぷりと抱える。飯入りを味わえるのは
この時期だけ
★赤貝
江戸前のものが最高級とされ、赤いほど
高値がつく。酢との相性がとてもよく、
寿司ネタとしても人気
★小松菜
年中出回っているが、本来の旬は冬。
1~2回霜が降りたものが甘くて
美味しいとされる
霊力アップのマジカルハーブ
1月22日の旧正月は月の始まり、
2月4日の立春は太陽の始まりです。
月の陰、太陽の陽がそろってやっと中庸となり、
すべての動きが加速していきます。
今はそのための準備期間。
あせらずゆっくりいきましょう🌱
お部屋時間が多くなるこの季節、
味噌づくりと同時に魔女の霊力を
磨いちゃいましょう✨
植物はプランツ、
宇宙プラネットの化身
願いの叶ったパラレルワールドへ案内してくれる
ツアコンの役目なんですね😀
シナモン(経枝)
シナモンは火のエネルギーで温め作用が高く、第六感を目覚めさせてくれる
魔法パワーは
✡霊性(サイキック)
✡超能力
✡治療
✡金運
✡守護(自分軸)
守護神は男性、
支配惑星は太陽で
火のエネルギー。
シナモンといえば三谷幸喜監督の映画
ステキな金縛り✨
劇中で落武者の霊が見える人は
シナモンティーを飲んでいたという
エピソードがありましたよね!
実はヨーロッパでも同じ言い伝えがあります。
またシナモンには傷口を早く治し、
自然治癒力を高める魔法があります。
古代ミイラの防腐剤として使われていましたが、
実は死者が死後の世界へ迷わず行けるようにとの
ツアコン役としてでもありました。
魔法の使い方としては日常的にティーを飲む、
お菓子に入れるなどでいいですよ。
あ、かならず願いを伝えるのを忘れずに。
決めた瞬間から未来は動き出しますから。
サフラン
チベット産のものがもっとも魔法パワーが高いとされ、儀式では霊薬、東洋医学では血を浄化する特効薬とされてきた。
✡欲望・願望
✡愛情・美容
✡金運
✡霊力(サイキック)
ジェンダーは男性、
支配惑星は太陽。
☆
チベットを旅していた頃、
市場でたくさん売られていたサフラン。
チベット産のサフランは世界最高品質、
さらに空気が澄んだところでしか栽培出来ず、
またひとつの花から雄しべ3本のみの手掴み収穫。
なのでどうしても高価になってしまうのですが、
そこで目にしたのが
霊薬
秘薬
そして
婦人病
子宮疾患
という文字。
そう、サフランは
子宮、卵巣疾患といった
性に関する治療薬でもあるんです。
トップ画像の蝶の話とつながりますね。
やっぱり性の解放こそが
子宮や卵巣の治療はもちろん、
未来のビジョンを見せてくれる。
肚周りの丹田、子宮、卵巣あたりに
生まれてくる前の記憶があるからでしょうね。
☆
ふんわり香りづけした
サフランライスはおなじみですが、
ほんのりピンク色のティーで飲んで、
お腹をさすりながら
ねぇ、本当はどう生きたい?
そう自分に問いかけてみてくださいね✨
その他サフランの魔術は以下のとおり▼
【恋愛成就の魔法】
意中の相手とサフランライス、
サフランティーを食べると愛が深まる💕
【美容の魔法】
サフランオイルで美容効果アップ💕
サフランをお好みのオイル
(使い慣れたもの)に数本入れて、約1W置く。
ふんわりサフラン色に染まったら出来上がり。
【サイキックの魔法】
なんといっても霊薬🌿
直接香りを嗅ぐと意識がくらっとするほど。
深い意識下に入りサイキック能力が高まります。
☆
今日お伝えした魔法ハーブは
薬草魔女の願望実現レッスン🌿
魔法の書に載ってますよ⭐️
それではステキな1日を✨
★ブルームRyoko★