こんにちは、Ryokoです。
まもなく秋分ですね。
今朝、アイアム瞑想していたら
おどろくほど穏やかな、
微かな青白い炎が体内を駆け巡っていました。
はて？
これからカタチになるのかならないのかも
分からないような、
そんな小さなちいさなエネルギー体だった。
ずっと新しい魔法の書づくりで
エネルギッシュ集中期間だったので、
ひんやり穏やかな感覚は久しぶり。
何か不思議な感覚でした。
何かが始まるのかな？
その小さな生まれたばかりのエネルギーは、
どのような粒子が集まり、
カタチ作られてこの世界に誕生するのかな？
そんな週末の朝を迎えました。
☆☆☆
さてさて。
今日は
日本に現存する、最後のマジカルハーブの本がやって来た
やはり”タブー”こそがマジカルハーブの正体だった
今、日本にはアロマテラピーや
ハーブ療法の本は溢れかえっている。
そう、”テラピー”という療法・治療という
治す
を目的にしているもの
でも、そもそも病気って、不調って
なる必要があるから、
なるんだよ
今の生きかた、もう無理があるんだよ。
だから
強制フリーズ
ってやつで。
それでも無視して這ってでも動いていたら、
いよいよ
強制終了
もう、お手上げ状態。
だから
私、どんな風に生きてみたいんだ？
苦しいってことは、
今までの生きかたが違うってことは、
どんな人生を望んでいるんだっけ？
損得勘定なしに生きていいんだったら、
人の目を一切気にしなくていいなら、
明日、この命が終わるとするならば、
本当はどう生きたいんだ？
そう、生まれてきた時の記憶を呼び覚ますのが
マジカルハーブ
なんだよ。
治療や癒しじゃない。
イライラするなら、
その感情を治療で抑えるのではなく
自分の望みとズレがある
ということに気付けばいい。
一晩寝れば治るような疲れでなく、
原因不明の疲労感がずっと続いているのなら
今の仕事や生きかた、
あなたに合ってないよね
って教えてくれている。
☆☆☆
で、で、で！
そもそもなんだけど、
なんでこれだけアロマやハーブの
治療法はあるのに、
ヒルデガルドの本とかも現存しているのに
望みを思い出し願望実現する、
つまり中世ヨーロッパで
魔法の世界が盛んだった頃、
マジカルハーブの本が
たくさんあったはずなのに、
現存していない！
これは・・・消されてる？
魔法の書を創る際、
まず最初にぶち当たったのはこの壁でした。
なぜ消した？
まぁ歴史上見ても、
時の権力者がやることは世界中どこも同じで
知識
を悪とし、触れさせないようにした。
アダムとイブの知識の木だよね。
木・・・
そう、やっぱり
植物が鍵
なんだよ。
魔女は森の中に住んでいたり、
ガーデンでハーブ育てていたり、
鍋でグツグツ薬草煮てたり、
魔法には、望む生きかたを思い出すには
植物という存在がかかせないんです。
圧倒的に願いを叶える魔法の世界に行くには
自然の中で生かされている
大きなものに守られている
という絶対的な信頼と安心感。
これがベースになって、
私たちは”自分の人生”という映画を創りあげていく。
脚本と監督はもちろん、
主人公はあなた自身。
どう生きると決めたら、
配役も脇役も全部配置されていく。
あとはドキドキしながら演じる。
生きるとは、ただそれだけ。
☆☆☆
じゃ、どうやって
魔法の書を創りあげたのかというと、
たった一冊だけあった魔法ハーブの本。
このスコットカニンガムさん、
実は男性なんです☆
時代背景的に男性だから
残せたのかもしれない。
女性は学びすら許されてなかった時代だから。
ただ、洋書の和訳本あるあるの
よく分からん日本語？とでもいうのか。
それをまた調べるうちに、
海外のサイトや洋書を取り寄せたり、
莫大な情報の中から手探りの作業でした。
そんな中、
あれ、もしかして・・・？
って気付いたことがあって。
圧倒的に願いが叶うマジカルハーブって
ようは・・・？
でも、本当にそうなのかな💦
そんなちょっとモヤモヤで
過ごしている時だった。
あ！いっつもアマゾンで本探してるけど、
こういうマニアック系のやつって、
アマゾン以外にあるかも。
そう感じてググったら
やっぱ出てきた。
本の一部が公開されていて、
あ、コレ、ドンピシャなやつかも・・・
でも、すでに廃版。
うーーーん、どーしても引っかかる。
ダメ元で出版社さんにメールしてみた。
ま、廃版ってことだから、
返事もないだろうな。
そんな半ば諦め気味だったのに
メール来た☆
一冊だけ残ってるとな！
この流れで、
同じ著者の三冊とも送ってくださいました。
担当者のTさん、
本当にありがとうございました☆
魔法の植物編、森と樹木編、動物編。
すべて最後の一冊。
読み進めていくうちに、
この方、化学者とか研究者では？と。
スピスピしていなくて、
説明がすごく明確なの。
ファンタジックな魔法の憧れからではなく、
エネルギーとか量子力学とか。
きっと”生命の根源”という、
壮大なテーマに突き動かされて
衝動で書いてしまった的な。
そしたら
工学分野の研究者・・・
やっぱりな。
魔法って
量子力学
そのもの。
研究者視点から紐解いた、
植物の世界、魔法の世界。
そして
あぁ、
やっぱりそうでしたか。
アダムとイブの知識の実を食べ、
その後、二人はどうなった？
そして
現代社会や宗教で、
もっともタブーとされていること、
アンタッチャブルにされているもの。
それは
性
生
欲望
本能
タブー
隠されていること、
闇に葬られているもの、
堕天使ルシファー
スサノオ
そして日本神道の最高神、
けっして足を踏み入れることが出来ない
陸の孤島、沖ノ島の
田心姫（たごりひめ）
つまり
女神リリス
☆☆☆
魔法や魔女の世界って、
なんかダークなんだよね。
残忍性、残虐性、血・・・
タブーだからこそ、
障壁が高ければ高いほど、
人は惹かれる。
惹かれ合ってしまう。
それって
自分の中にある闇に気付いてしまうから、
ドキッとしながらもつい覗いてしまう。
内臓って中医学で感情、つまり欲望を表す。
この絵、まさに
”あなたの隠している欲望、
ひっぱり出しちゃうよ"
☆☆☆
というワケで。
新しい薬草魔女の気血水レッスン 魔法の書、
願いが叶うマジカルハーブが増えました。
ゼラニウムのような
ポピュラーなものもあれば、
日本ではかなーりマニアックだけど、
魔法パワーの高いものまで
１６種類も増えました。
あと少しで完成です、
必死に創ってますので
もうしばらくお待ちくだせぇ💦
☆☆☆
浅井 治海さま。
こうして最後の一冊が
私の元にやってきたこと、
こうして魔法の書にしたため、
魔法ハーブを世に広げていけること。
本当に感謝致します。
そしてこれからも、
知識と意思をつないでいきます。
どうか見守っていてください。
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