こんにちは、Ryokoです。
いや〜、久々のブログ更新となりました☆
先週はオンライン講座のテキストと
動画の改良、そして発送業務と楽しくも
充実したドタバタな日々!
で、一回ドタバタに火がついたもんで、
草ボーボーの庭の手入れや、
気になっていたPCのお掃除。
画像は手入れ前の森みたいになった庭。
柴犬モモタロウと♡
イラレと動画でストレージが
パンパンだったもんで、
削除したりHDに移したり・・・で
嗚呼、すっきり!!
空き容量がたくさん♡
さらに子宮委員長はるちゃんから届いた、
DVD購入特権のバスソルトで
心もカラダも
めっちゃスッキリ!!!
な月曜日を迎えています☆
さてさて。
今回、オンライン講座に
新たに動画を追加した
離見の見
について。
離見の見(りけんの見)とは他人(お客様)から自分がどう見られているのかを俯瞰して見る目線のこと
自分の何に魅力を感じてファンになったのか、購入してくれたのかを俯瞰して見れるということ
個人ビジネスやアーティストなど、
好きなことで生きる!で
自分や自分の創ったものを売るという
ビジネス形態の人。
やってみたものの、売り上げが
伸び悩んでいる・・・という方は
必見ですよ!
「離見の見」は日本芸能の”能”、
能役者 世阿弥(ぜあみ)の言葉です。
芸事、ビジネスではこの視点が
もっとも大切だとされ、
世阿弥は三つの目が必要だと述べています。
これはTV通販でおなじみの
ジャパネットたかたさん、
そして今もっともアツい起業家、
SHOWROOMの前田裕二さんも
伝えています。石原さとみちゃんの彼氏
でもありますね♡
”まず、自分がどう見るかという
「我見(がけん)」。
他者からどう見えているかという
「離見(りけん)」。
政治家に例えれば、国民はあなたを
◯◯と見ていますよ、ということです。
そしてそういう姿を客観的に俯瞰(ふかん)
して全体を見る力が
「離見の見(りけんのけん)」”
イメージはこんな感じ。
この斜め下視線だと、
勝手に半眼になりますよね。
何かに似てると思いませんか?
そう、観音様と同じなんです。
だから
よくあるマーケティングの
利他の精神〜
お客様が〜
人のため〜
という”他人のため”や”お客様の声”は
「離見」です。ただの他人目線。
そうじゃなくて、
「離見の見」は
他人から、
お客様から、
自分がどのように見えていて、
どこに魅力を感じてくれて、
ファンになってくれたのか、
ご購入や応援してくれるまでに
至ったのか。
斜め上から俯瞰、客観して見る
という視点なんです。
だから
他人様さま、お客様さまと
媚びない
ヘコヘコして、
お客様のおかげで〜ばっかり言ってる人に
魅力感じないでしょう?
”お客様に感謝”ではなく、
お客様が魅力を感じるほどの
光を放っている
”自分の魅力に感謝”
なんですよ。
自分スゲー!なんです♡
だって自分という
魅力のスポットライトに、
惹き寄せられてきたのが
お客様ですから。
で、この魅力という光を放つようになるには
やはり自分軸しかない
でしょ?
媚びない圧倒的な世界観といえばこの人。
惚れるなら勝手にホレろやといわんばかりの
永ちゃん節。
その魅力という光にブ〜ンと
飛んでたかっているのがファン 笑。
もうもう、散々ずっと
”他人のため”じゃないよ、
”自分のため”で生きるんだよ。
そう言い続けてきましたよね。
答えは、こういうことなんです。
では、どのように見るかというと。
インド人が眉間に印をつけているでしょう?
↑コレね。
ここがサードアイ、第三の目といいます。
チャクラやスピリチュアルに詳しい方は
ピン!とくると思うのですが、
第6チャクラですよね
チャクララインは
カラダの中心線、
つまり自分軸が整って
こそのもの。
その延長線、観音様視線がある頭上の位置は
第7チャクラですよね?
第7チャクラで捉えたものを、
第6チャクラで視るということなんです。
ビジネスとは、
ファンを広げていくとは、
人を巻き込んでつながり、
勝手に拡大していくと
いうこと。
その拡大にともないお金がついてくる
これがビジネスの真髄。
だからどーした!で
罪悪感なく自分を生きる
これしか答えはないということですね♡
今日もあなたとの出会いに感謝☆
今日の動画。
今日お伝えした「離見の見」について。
※オンライン講座の動画を限定公開しています、
数日で見れなくなります。
★ブルームRyoko★