こんにちは、Ryokoです。
前回の借金と波動のお話、
たくさんのコメントをいただき
本当にありがとうございます☆
そしてブログで紹介してくださいました!
嬉しいです☆
アルテミスさん、
本当に本当にありがとうございます♡
この記事を書いたのは、
私自身が今までの人生で”借金”と直面し、
そもそも借金って何ぞや?という探求から
多くの気付きがあったからです。
今日は前回に引き続き第二弾。
昔、私がどっぷりカルマ的なスピリチュアルに
ハマっていた時のお話です。
というワケで今日は
ご先祖様が悪どい借金取りで、布団剥がして持っていくようなことをしていた
だから子孫である私にカルマがあるのでうまくいかない・・・って何の冗談ですか?
GWに本を整理していたら
”運”について書かれていた本を発見。
10年ほど前の本です。
当時の私はご先祖様の”行い”が後世まで
続いていくのかぁ。
子孫はたいへんやね。
そう思い込んでいました。
でもね。
よーく、よーーーーく考えると
”融資業”という商売をしていただけですよね?
◯◯万貸すから、
何日までに△△万払ってねという同意の元、
お借りしているワケですよね?
でも、払えなかった。
だから金目のものである布団を持って行った。
昔は打ち直しして使ってましたからね。
そう、返済できなかったから
代わりに貰いますよ。
これだけの話ですよね?
だって融資している側も人件費や会社の維持費、
広告など様々な経費がかかるワケです。
だから金利という利益を出さないと、
お情けだけでは会社が倒産してしまいます。
自分たちが生きていけないんです!
ご先祖様がそうやって生き抜いてきたから、
今のあなたは存在しているワケです。
よく映画などで
人でなし!と罵るシーンがありますが、
同意の元、
借りたのはあなたですよ
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
別に身内や友人に借金取りがいるワケでも
ありません 笑。
確かに昔は法外な金利の金融業もありました。
そして明日食べるものも・・・という
時代もありました。
でも、お金を貸してくれて
1ヶ月生き延びることができた。
もし、お金を貸してくれなければ
1ヶ月前に死んでた
ですよね?
布団剥がされ持って行かれ、
寒い思いしようがなんだろーが
1ヶ月延命できた
ワケですよね?
その1ヶ月で仕事や手に職をつけた人もいれば、
いい人(愛人とか)見付けて、
生活できるようになってたかもしれない。
今の時代であれば、役所や法的なところで
相談することもできるワケです。
いくらでも方法はあります。
とにかく生きてさえいれば、
どうにかなるワケです。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
日本の三大財閥のうち、
三井の前身は越後屋です。
そう、コレです 笑。
悪の権化のようにされていますが、
金貸し=悪と決めつけているのは
私たちの意識だけではないでしょうか?
越後屋は呉服問屋、
着物を担保に入れてお金を貸す
金融業でした。
その後、
財閥にまでに成長した。
ということは
それだけ必要とした人がいたワケです。
延命することができて
ピンチを助けてくれて
感謝する人も多かったはずです。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
スピリチュアル的なお話になりますが
会社が残るも淘汰されるも
その時代に必要なものは残る。
必要でなければ淘汰されていく。
ただ、それだけ。
ご先祖様はその時代に必要とされたから
商売が成り立ち、生き抜くことができた。
子孫のあなたに
カルマなんかあるワケないよ。
★ブルームRyoko★