ブルームRyokoです✨
またたく間に過ぎていく今日この頃ですが、
今宵は7月7日の七夕🎋、
今年は二十四節気の小暑が
ピッタリ重なりましたね。
ちょっとゆっくりしましょう、
わたしも、あなたも。
星空を見上げる余裕を、
虫の声を愉しむ感性を。
【最初にお知らせ】
小暑の七夕祭7月7日〜10日まで開催中🎋🌠
3日間だけの限定お得、どうぞお見逃しなく▼
自分の、自然界のいのちを思い出す旅へGO🌿
実は七夕の神話は中国から伝わったもので、
無理やり日本の新暦に合わせたので
毎年梅雨のためほとんど見れないという 笑。
よって旧暦の七夕を「伝統的七夕」と
したそうですね。
2023年は8月22日(火)となります。
もし今夜、天の川が見れなくてもご心配なく。
この頃には梅雨も明け、
織姫と彦星は愛を誓い合っていますね😁
☆
今日の願望実現マジカルハーブは
桑(くわ)、英名はマルベリー。
一度あきらめた勇気を取り戻す。
そんな魔法ハーブです🌿
夏至は冬至からスタートしたことの
折り返し地点でしたね。
一度あきらめたこと、
軌道修正したこと。
思ったより進まないなぁ汗
と焦っているのならひと呼吸置いて、
マルベリーの魔法パワーを授かりましょう。
夏至を過ぎてますます加速していく世界。
魔法でどんどん叶えていきましょう🌿
愛に満ちあふれた人生で、
好きな表現をしながら生きていく
実はそれって
”ずるい女”ほどあっさり叶っていき、
真面目さんほど遠回りしてしまいます
「ちょい悪ずるい魔女」
この言葉にワクッ✨としたそこのあなた
ようこそ、ちょっと怪しげな魔法の世界へ
医学魔女ブルームRyokoの正体はポチッと▼
2023年7月7日より二十四節気の小暑。三伏と夏の土用とは?
小暑の薬草魔女ライフ、マジカルハーブは勇気を取り戻すマルベリー
二十四節気のひとつの節気をさらに三つ、
約五日間づつに分けた"七十二候"では
下記のように表しています。
【初候】
「温風至」
風が熱風を運んでくる頃
【次候】
「蓮始開」
蓮の花が開き始める
【末候】
「鷹乃学習」
鷹の幼鳥が飛ぶことを覚える頃
小暑の養生法
夏の土用と三伏(さんぷく)
【夏の土用】
2023年は以下になります。
7月20日(木)-8月7日(月)
【三伏とは】
2023年は以下になります。
7月11日(火)-8月10日(木)
暑中見舞いの「拝啓、三伏の候」で
目にしたことがある方も多いのでは?
三伏は日ではなく”期間”のことで、
暑さの勢いがたいへん盛んで、
秋の気を伏する(潜伏させる)という意味です。
この期間は夏至を境に冬至に向けて陰気、
つまり涼しくなろうとするのですが
それまでの陽気に抑えられ蔵伏しているので
暑く感じるのです。
夏至後、庚の日を元に計算するのですが
ややこしいので割愛 笑。
よって三伏と夏の土用が重なる
7月20日(木)-8月7日(月)
はシンプルに
体調が一年で
もっとも崩しやすい期間
だと理解してください。
自然界の陰陽バランスがダブルで変化するため、
いつも以上に体調を崩しやすくなるのです。
夏の土用といえば
「土用の丑の日」でおなじみですが、
なぜ「うなぎ」を食べるのでしょう?
精をつけて体力を養うという意味からです。
この習慣は韓国にもあり、
精力のあるものを食べる日として
サムゲタン(ネギ、ニンニクは肺に良い)が
好んで食されてます。
このような流れから
日本は精力を養うとしてうなぎを食べ、
三伏は挨拶文として残されているんですね。
☆
三伏の期間、中国の陰陽五行思想では
『旅行、種まき、婚姻を忌む日』と
されています。
また庚の日は陰陽五行論で金にあたり、
この期間に肺、大腸をケアすると
効果が出やすく、アトピー、喘息、
便秘の持病がある人は毎年この期間に
肺の裏側、背中にお灸でケアしておくと
症状が緩和されるとされています。
小暑の薬膳
この時期の旬食材は
★かれい
身が肥えてほどよく脂がのった白身は
刺身がオススメ。煮付けは冬の子持ちが美味☆
★にんにく
6月に収穫した後、
乾燥させて出荷される新にんにくは水々しく
この時期限定の美味しさ
★穴子
旬は臭みがなく、白焼きがふわふわして美味☆
★桃
甘くやさしい香りで食欲がそそります。
果物は涼性が多い中、
核果類(桃、すもも、梅など)は
温性なのです。冷房による冷えや
冷たい物の取りすぎによる冷え改善にオススメ☆
★ニンニク
この時期のニンニクは水々しさたっぷり。
臭みも和らいでいるので、
素焼きにしてシンプルに食べても美味しい☆
★みょうが
スッキリとした香りのみょうがは
夏の食欲増進にぴったり。
そうめんの薬味はもちろん、
てんぷら、漬物にも
★いんげん
一年に三回収穫できることから
関西では「三度豆」(さんどまめ)と
呼ばれる。6〜9月がもっとも旬
★ゴーヤ
沖縄野菜の代表。
独特の苦味成分は夏バテ対策にも
★冬瓜
冬まで保存できるので冬瓜。
煮るとトロトロに溶け、様々な料理に使える
小暑のマジカルハーブ
小暑のマジカルハーブは
一度諦めた勇気を取り戻し、
やり抜くパワーを与えてくれるマルベリー🌿
蚕のエサとして
日本人になじみ深いものですよね✨
マルベリー(桑)
生薬名は桑椹(そうたい)。魔法の杖はもちろん、シルクの原料になる蚕は桑の葉しか食べない神聖な木🌿
魔法パワーは
✡守護(自分軸)
✡勇気を取り戻す
守護神は男性、
風のエネルギー。
支配神はローマ神話の
女神ミネルバ、女神ディアナ。
魔法の杖の材料として、
エルダーやヘーゼルと並ぶ定番の木ですね。
とにかく頼りになる男性のような存在です。
でも女神なので
カカァ天下👊👵
っぽいエネルギーなんですね✨
西洋では庭にマルベリーがあると
雷が落ちないとされています。
マルベリーの魔法
もうシンプルに食べる、使うでOK。
葉っぱを天ぷらやお茶に、
実はジャムにする魔法の杖にするなど
たくさんの用途があります🌿
我が家では素麺+桑の葉てんぷらは
定番メニュー😅
若い葉よりもう少し後のちょい固で
ゴリゴリしたほうが弾力があって美味い🌟
バリバリ食べるので
蚕の気持ちがわかる気がします、
シルク肌にな〜れ✨と
念じながら食すれば尚良し!
食べれば食べるほど勇気がみなぎる。
そんな男性的なパワーを感じる。
そんな不思議なハーブです🌿
☆
夏至にやる!と決めたにもかかわらず、
日々の雑務に悩殺され諦めそうになった時。
そっとマルベリーに語りかけてください、
あ、食べてもいいです。
やり続ける勇気が再び湧いてきますよ。
☆
さぁ、もう言い訳しない!
ふたたび取り戻した勇気、
あなたはどんな魔法で
どんな現実を生きる?
★ブルームRyoko★
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