ブルームRyokoです✨
フラメンコ舞台、
無事、終了しました💃
実は前日の夜〜当日朝にチビ太くんが熱を出し、
こりゃまぢでどうしようと焦ったものの
登園時間にはスッと下がり、
お迎えタイムでまた熱が出るという。
ドンピシャなタイミングで
お熱下がってくれた我が子に
我ながらスゲェ！です😁
というワケで昨日は保育園おやすみして、
親子でゆるゆるな時間を過ごしました☆
だって当日はこのメイク💄
うしろの雑巾が汚くてすまん💦
全身はこんな感じである。
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というワケでタイトルの通り
「近くの他人との空気が読めんから
アスぺだと伝えた。周りの反応は？」
です！
☆
愛に満ちあふれた人生で、
好きな表現をしながら生きていく
実はそれって
”ずるい女”ほどあっさり叶っていき、
真面目さんほど遠回りしてしまいます
「ちょい悪ずるい魔女」
この言葉にワクッ✨としたそこのあなた
ようこそ、ちょっと怪しげな魔法の世界へ
ポチッと▼
魔女Ryokoの正体がわかるよ🧙♀️
☆
実は舞台でぜんっぜんあがらなかったんですよ。
もう、びっくりするぐらい冷静だった。
というか
その前に緊張していたので、
本番では緊張しなかった
という方が近いかもしれない。
ではここで、
イベント前日の夜までさかのぼります。
おい、チビ太熱あるぞ
え、まぢで？
食欲もありーの元気いっぱいチビ太くん。
いわゆる知恵熱ってやつ。
うーん、明日だけはヤバい。
どうにか下がってくれぃ！
そう願いながら寝たものの・・・
翌朝７：００の時点で
３７.７°C
うーん、今預けないとメイク時間足りない。
こりゃどうしたものか・・・
じゃ、今日はオレが預けようか？
おお！助かったぜ✨
たまたま旦那がこっちで仕事があり、
朝は送ってくれることになって。
で、旦那が預ける時間の８：３０には
奇跡的に引いた！
や、やった〜
行ける！
急いでメイクや準備したりするも
これ、アスぺの特徴なんだろうけど
予定外のことが起きると、
対応できない
アイラインを思いっきり失敗してしまった！
舞台用だからなかなか修正できなくて。
なんやかんやで手こずって、
集合時間の９時には間に合わなかった。
で、到着したら
なんとも気まずい空気感
で、後から聞いたら
みなさん９時ではなく８時に来て
自主練していたんだと。
えっ！
あぁ、恐るべきことが起きてしまった。
実は今の教室に入る時、
ちょっと懸念していたことがあって。
わたしが今の教室で年齢が一番下、
みなさん５０〜６０代のいわゆる
頑張り世代
団塊の世代とでもいうのか、
根性我慢頑張り大好きの体育会系。
そう、
時間厳守とか
早く行くとか
練習とか
我慢とか
耐えるとか
スポ根とか
そういうのにが当たり前な、
そんな世代のおねーさまたち✨
ふざけんなよっ！
この新人がっ！
遅れてきやがって！
一番先に来るべきだろうが！
空気読めやっ！
そんなの声が手に取るように聞こえる
（アスぺお得意分野😅）
で、思い出した。
誰かが言ってたけど、こういう習い事って
「習い事そのものではなく、
ほとんどが人間関係で辞めていく」
うっひゃー汗
わかる！
で、冒頭のお話。
ここで緊張してしまったので、
舞台では全く緊張しなかった
笑！！！
実は何度かこれはこっちからだよ、
あっちではこうなんだよ
みたいな暗黙の了解みたいなのを
聞かされたことがあって。
でも、どうしてもわからんのです。
はぁ？
みたいな返事しかできない。
アスぺはものすごく空気読みすぎて疲れるか、
まったく読まないよう
シャッター閉じてるかのどちらかだ。
しかしかなり微細な色彩が判別できたり、
誰もが認識できない電気音（チッチってやつ）が
聞こえたりする。
あと見えない世界を視覚化するのが得意で、
脳内でバー！とパズルのように組み立てて
メソッドづくりが出来る。
これは作品を創るのにすごく役に立っている。
わたしは自分ビジネスでひとり時間が多いので、
こういうのをすっかり忘れてしまっていた。
そうか、思い出した。
わたしは、遠くの他人の目より
近くの他人との空気のほうが
１０００倍怖いんだ
コレ、旦那もびっくりしてたんだけど、
大きなイベントで壇上上がって
即興コメント求められた時があって。
すごい数だったんだけどフツーにしゃべれるの。
なんでか緊張しないの。
SNSでの発信も、まぁ、いっかぐらいで
けっこうサクサクできる。
だって知らない人ばっかりじゃんって。
ところが
微妙に近しい存在だと、
その人との間に”まとう空気”が出来る。
それが、怖い
モヤモヤモヤモヤ・・・・
家に帰ってきてからも、
ご飯がちっとも美味しくない！
私の読者さんは過去に海外逃亡したことを
知っているはず。
あぁ、そこだったんだよなぁ。
そう思い出しながら。
日本が大っ嫌いになったというより、
日本人の間に流れる空気が苦しくなったんだった。
でもね。
なんかもう、強くなった。
こんなモヤモヤした感情のままなら、
思い切って
カミングアウトしてしまえ！
というワケでグループラインに
というワンクッション置いて
こう伝えた！
やっぱりちょっとドキドキした。
だって、頑張り世代の人たちって
甘え
とみなす人がけっこういる。
頑張って分かれや！みたいな。
でも、もう頑張れない。
わたし自身が壊れるぐらいなら、
どんなに嫌われてもいいや。
嫌われてどうにもならなくなったら、
もう辞めてもいいや。
そりゃ辞めたくないよ、
辞めたくないけど
そうなったらなったでもういいや。
そう自分に許可した。
しばらくして・・・
（ドキドキ💦）
返事が来た
う！ありがとう（涙）
こちらはこのクラスで一番お姉さん的存在の人。
こちらは一緒に踊った人。
なんかうるうるした（涙）
「言いにくいことを言うのに、勇気が必要だったでしょ」
そう、ここなんだよね。
この勇気が出ずに、
頑張ってみんな合わせてしまうんだろうな。
そして返事するのに勇気を出して
くださったお二人に
ありがとう、
ありがとう、
ありがとう。
☆
結局「既読７」に対して
コメント返してくれたのはこのお二人のみでした。
ま、そんなもんだよね。
どう返したらいいのか
わからなかったのかもしれないし、
前述した「甘えんな！」だったのかもしれない。
でも、とにかく吐き出せたことで
モヤモヤがスッキリ✨
で、この笑顔🌟
翌日はお熱チビ太くんとゆっくり過ごしましたとさ。
ちゃんと伝えられた勇気と、
自分の感情に素直になれたスッキリ感で
めっちゃゴキゲンで
いられましたとさ✨
おしまい。
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