こんにちは、Ryokoです☆
旦那が帰って、やっとゆっくりの週明け😅
毎週なんやかんやで帰って来ているので、
単身別居という感じが全然しないのですが。
ひとりに慣れるとペース乱されるのが面倒で💦
亭主元気で留守がいい
ちっちゃく書いてみました 笑。
さてさて。今日は
ある女性実業家と気血水の血のお話
気血水は日本語の語源、そして宿命って?
突然ですがこの方、美人でしょう?
目鼻立ちくっきりで
まさに実業家といった容姿です。
ハーフのようですが、純粋の日本人です。
彼女はMさん。
現在、ある国で女性実業家として活躍し
三億円の豪邸に住んでおります。
弁護士の旦那を持ち、
二人のお嬢さんのママでもあります。
ある芸能人とウワサされたので、
お顔を知っているという方も
いらっしゃるかもしれませんね。
実は彼女のお母さまであるK子さんが
スピや食養生に関する活動をしており、
以前はよく勉強会に参加していました。
その時におっしゃっていたことがとても興味深く、
気血水の「血」に深く関わっていたんです。
実は彼女、
幼少の頃に1万人に1人とされる難病にかかり、
失明してもう長くないとされていました。
では、どのように回復したのか?
そしてなぜ女性実業家になれたのか?
動画も作成しましたよ。
血ってお金?宿命って?
血と何が関係あるのか?
体質って何なのか?
宿命って何なのか?
についてお伝えしますね!
☆☆☆
K子さんはお見合いで結婚したものの、
その生活は波乱に満ちていました。
いわゆる旧家で大きなお屋敷があるものの、
内情は火の車。
借金取りやDVの旦那に命の危機を感じ、
子ども三人抱えて逃げるように飛び出しました。
とはいってもろくな仕事に就いたこともなく、
小さな子ども三人・・・。
それでもどうにかこうにか見付けたのは、
健康食品店の店員でした。
実は一番上の子にアレルギーがあり、
玄米菜食に変えると
みるみる良くなっていきました。
おぉ!
これをもっと広めていこう☆
時代は東條百合子さんの
マクロビが広まり始めた頃で、
まだ健康食品店というものも珍しい頃。
K子さんは頑張って働き、
お店もどんどん売り上げが上がっていきました。
三人の子どもはもちろんマクロビ育児。
お肉はおろかスーパーに売っているような
お菓子は一切取らないようにしました。
子どもは上の女の子はおとなしく、
2番目が今回の主役、Mさん。
とても活発で意見をハッキリ言う、
男の子を引き連れて遊ぶような子でした。
☆☆☆
そんなある日。
忙しい毎日を送っているK子さんの元へ、
フラフラしながら歩いてきました。
ねぇ、お母さん。
何?今、忙しいんだけど・・・
ねぇ、
目が見えないの
え?・・・・・
すぐにお医者様に連れていったところ、
耳を疑う言葉が入ってきました。
お嬢さんは1万人に1人の難病とされる
○○病です。
これは脾臓が腫れ、失明する病気です。
このまま進むと命の保証はありません。
では・・・どうすれば?
手術をして脾臓を摘出するんです、
そうすれが進行を遅らせることが・・・
!!!
そ、そんな・・・
こんなに小さい女の子の
脾臓を取り出すなんて出来ない!!!
ところが。
さらに追い討ちをかける出来事が起こります。
そう、お嬢さん病気になったの。
ゴメンね、うち、健康を売りに
やってる商売だからさぁ、
そういうの困るんだよね。
そう、クビになってしまったのです。
健康食品屋で働いているのに、
子どもが難病になった。
そのウワサが広めるのを恐れられ、
残酷な現実が待っていたのです。
K子さんは精神的に追い詰められます。
しかし・・・
よし!
私にはマクロビの知識がある。
食事療法でこの子の病気を治してやる!
そう誓ったK子さん。
以前にも増して食材にこだわり、
厳格なマクロビアンになっていきました。
ところが。
一向に回復の兆しを見せない。
どころかますます悪化していきます。
もうやけくそで学校の給食も
玄米菜食を持たせます。
同級生がそれを見て、
「なんだ?お前んとこのご飯、茶色ばっか☆」
こうからかわれたこともあったそうです。
でも、努力も虚しく悪化の一途を辿り・・・
ポタポタ・・・
お母さん、鼻血が・・・
うわぁぁぁ!
ついにこの子は死ぬのか・・・
こんなに小さいのに・・・
悲しみに明け暮れたK子さん。
分かった、Mちゃん。
何がしたい?
もう長くない命。
だったら好きなことさせてあげよう。
お菓子食べたい
え?一瞬そう思いましたが、
もう、いいわよ。
お菓子だろーがジャンクだろーが
どーせ死ぬんだから、
何でも食べなさい!
ジャンクなお菓子ドババー、
添加物でもお肉でも何でも好きなだけ喰え!
もう、やぶれかぶれ状態でした。
食べながら鼻血が出て、
それを見てK子さんは涙・・・
そんな日々が2週間ほど続きました。
☆☆☆
ある日。
ねぇ、お母さん。
目が見えるの
は???
そこにはK子さんと
目を合わせているMさんがいました。
いったいどーゆーこと?
すぐにお医者様に連れていくと
あれ?
治ってますね。
目が見えるだけでなく、
脾臓の腫れも治っていました。
・・・・・・・・
いったい何が起こったんだろう?
ジャンクなもの食べ始めたら、
治ったってこと?
え?
じゃあ・・・
今までの食事療法って、
いったい何だったの?
☆☆☆
健康に戻ったMさんを見て、
K子さんはあることに気付きます。
あ、そっか☆
上の大人しい子とM子って
まったく体質も性格も違うじゃん!
そうだ!
マクロビや玄米菜食がいいとか悪いとかじゃなくて
アクティブなこの子には
エネルギーが
足りないんだ!
そう、東洋医学では脾臓が
もっとも重要さとされるのは、
体内エネルギーの司令塔
とされているんです。
それが不調になっているということは、
Mちゃんにとって体質に合ってないんだ!
なぜだろう・・・
どーしても知りたい!!!
使命を感じるように探究の道へ。
そして中医学、アーユルベーダに共通した
気 血 水
にたどり着くのです!
続く。
☆☆☆
次回はMさんが女性実業家になる宿命、
そして日本語の語源、
Mさんと血とお金の関係?
についてお伝えしますね。
★ブルームRyoko★