こんにちは、Ryokoです。
もうすぐ秋分、お彼岸ですね。
なので、今日はちょっと心が軽くなる
お話をしたいと思います。
よく、この世界は
実態がない
無(空)である
この世界は仮想現実である
そして
あなたが自分ストーリーの脚本家であり、
主人公といいますよね。
これがどういうことなのか、
ちょっと例を挙げてみますね。
++++ ++++ ++++
ある日、高尾山に登山に行きました。
山登りはまったく初めての経験です。
ちょっと道に迷い、引き返そうと思った瞬間、
「あっ!!!」
足を踏み外し、崖に宙ぶらりん状態に!
どうにか片手でぶら下がっている状態。
周りには誰もいない。
絶対絶命・・・・!!!
と思った、その瞬間!
ブワッ
え?
突然、強風が吹いてカラダが一瞬浮き、
木の枝に捕まることができ、助かりました。
これはいったい、何が起こったのでしょうか?
++++ ++++ ++++
はい。
ちょっとご自身にも当てはめて、
想像してみてください。
きっと何かに助けられたと感じる場合
誰に?何に?を想像しますよね。
去年亡くなったおじいちゃん
◯◯家のご先祖様
高尾山の天狗さん
龍神様
天使
とか、色々出てくると思います。
かたや
ただの自然現象だと感じる場合
あ、風が吹いてカラダが浮いたからラッキー。
つまり、たまたま風が吹いたという自然現象。
それに助けられたとか、別にない。
こういう解釈ができるワケですよね。
で、
もし、私がこの相談をされたら何と答えるかというと
どの解釈が今のあなたに一番しっくり来ますか?
それが答えです。
こう答えます。
どういうことかというと
この世界には、すべてあるんです。
これをパラレルワールド、
多次元の世界といいます。
その多次元の世界のうち、
私たちは物が見える3次元に存在しているんです。
でも、夢や想像だと様々な空想ができる。
つまり、頭の中はすでに多次元ということなんです。
で、どっちがこの世界の真実なの?ですが、
想像の世界がホンモノなんですよ。
その想像の世界をリアルに見えるようにするため、
映画のようなストーリーを体験するために
3次元にいるということなんですね。
おじいちゃんが助けてくれるという世界
◯◯家のご先祖様が助けてくれるという世界
高尾山の天狗さんが助けてくれるという世界
龍神様が助けてくれるという世界
天使が助けてくれるという世界
そして
風が吹いただけの世界
その中で、一番しっくりくる世界を
ピックアップして、関連付けて、
自分ストーリーにしているだけなんです。
優しかったおじいちゃんに会いたいな、
と思っていたら、おじいちゃんが助けてくれたんだ!
という世界だとワクワク嬉しいですよね♡
わーい、やっぱりおじいちゃんは
私のそばにいるんだって。
高尾山に呼ばれた、と思って登山している場合は、
「あ! 天狗様が歓迎してくれて、
助けてくれたんだ♡」
龍神様や天使を身近に感じていたり、
グッズを集めていたところだったら
「あ! きっとこのグッズが
守ってくれたんだ☆」
という感じです。
で、家に帰って
「ちょっと聞いて〜〜!
亡くなったおじいちゃんが、
助けてくれたんだよ〜!」
母:
「え、そうなの?
やっぱりおじいちゃん、優しかったもんね。
守ってくれてるんだね!」
という、
おじいちゃんヒーローストーリーが
◯◯家では伝説となりましたとさ。
めでたしめでたし。」
・・・分かりますか?
ようは、どう解釈したら、
あなたの心がしっくり来るのか
ワクってなるのか
これが答えなんですよ。
なので
この話をして、おじいちゃんが助けてくれたと
思っているのに
「そんなの、風が吹いただけだよ」
っていう人から言われて
違うよ!
おじいちゃんだもん!って
おじいちゃんだもん!って
そう思っている方が
自分の心がしっくりと来るとか、
幸せに感じるのであれば
それが答えです。
なので、
ヒーラーさんとかに、
いいえ。
おじいちゃんじゃなくて、山の神様ですね。
◯◯というご祭祀が〜とかなんやかんやしゃべり出して、
あなたがそれを聞いて、全然ピンと来なければ、
イヤな感じがすれば
イヤな感じがすれば
インチキヒーラーですwww。
だって、この救出ストーリーは
あなたが脚本家で主人公なんだから
他の人が分かるワケないじゃないですかwww。
って、すべてのヒーラーさんが
インチキじゃないんですよ。
このことを理解しているヒーラーさんは
あなたはどう感じる?
どう思う?
何を選ぶ?
ってしか言わないんですよ。
主体が「あなた」なんです。
そう、あなたが創っているストーリーを
確認してくれるだけ。
さも視えますよ、とばかりに
しゃべり出すヒーラーさんは
自己承認欲求ちょーだい!なので、
近寄らないほうがいいです!
ぶっちゃけ
目覚めの意識が加速して
自分軸が通る人が急増している今
もう、他人から視てもらう、
いわゆるイタコのような存在は
淘汰されていくんでしょうね。
だって、自分でみんな
分かるようになるから。
★ブルームRyoko★