こんにちは。Ryokoです。
久々にお天気に恵まれた三連休、みなさんはどう過ごされましたか?
我が家は長野県 蓼科(たてしな)に紅葉を見に、そして何でかゼロ磁場で有名な分杭峠(ぶんぐいとうげ)に導かれることになりました。
以前もゼロ磁場の神社に行ったことがあり、自然のゼロ磁場である分杭峠は聞いたことはありました。
しかし、まったく知らずにホテル予約した際にgooglemapでけっこう近くにあることを発見。じゃ、行ってみようか的なノリでした。
ゼロ磁場についてはこちら↓
今回ゼロ磁場に連れていかれたのも、必然だなと思えることが。
まずは11/4の14:23分が満月で、そのタイミングで分杭峠の気場に座っていたんです。
実は先週末に行く予定だったんですが、大雨&強風のため一週ずらしたんです。その時は次の週に満月だとはまったく知らなくて。
車の中から。スーパームーンでしたよ。
そして
kmが77777だって!
ステキ!こんなにキレイにゼロ磁場で並ぶなんて!
そんなこんなで
美しい紅葉を楽しみながら、ゼロ磁場に到着。
写真撮り忘れたのですが、分杭峠の山頂には駐車場がなくバスに乗り換えての移動となります。大人650円、こども50円です。
バスではなく山登りで来られた方は、磁場使用料が300円かかります。
バスで10分ほどで到着です。
ちょっと道を下りながら歩いていきます。
ゼロ磁場の気場が見えてきました。
冒頭にもありました、中国の気功師が発見した磁場が非常に強いとされている場所です。
正面ら見るとこんな感じ。
週末は多い時は1500人もの人が集まることがあるそうですが、今回はラッキーなことに連休中にもかかわらず少なめ。一時は私たちファミリーだけになりました!
真正面に観える景色。
山と山のド真ん中に位置するので、気が通りやすいんでしょうね。
座っていると、不思議と寒さを感じません。清々しい感覚と、ちょっと手足がピリピリする感覚がありました。
実は分杭峠の磁場は三つあり、ひとつ目はこのイスのある気場です。
二つ目は水場。水と気(電気)はエネルギーを通しやすくなるんです。
しかし!
駐車場までのバスがだいたい40分間隔で、一本逃すとひたすら待たなければなりません。そしてチビのミルクタイムが迫ってきました!ミルクセットを車に忘れてしまったことに気がついて。
また柴犬モモタロウも車に入れっぱだったので、気がかりで。
水場は今回はあきらめることにしました( ・ᴗ・̥̥̥ )
ところが!
駐車場前に第三の気場があることを発見!
バスで前席の方が教えてくださいました☆
ここはあまり知られてないかも。
駐車場からすぐでこんなにドカドカ書いてあるので、すぐに分かりますよ!
うちらはボケボケな写りですが・・・。
どう「第三の磁場」なのじゃというと、ココは磁石がグルグル回るんです!
地球上で私たちの住む場所は方位でいう東西南北のどこかに定まるようになっているんです。
磁石を北に定めると、あとは動かなくなりますよね。
ところがココは方位磁石が定まらない。磁場の影響で。
よってグルグル回るんです☆
そして
おお!手をかざすと、ほわ〜っとあったかい(*´▽`*)
このおじちゃんおばちゃんがとっても気さくで、丁寧に説明してくれますよ。
ゼロ磁場の秘水もココで買えます。
ゼロ磁場水で入れたあったかいお茶(無料)もありますよ♡
やっぱり今回行けなかった水場が、もっとも磁場が強いらしいです。
行かれた方のフォトギャラリーがありましたが、水場はこのような紫(ゼロ、つまり中庸の色)のオーブや光が写りこむそうです。
まぁ、また呼ばれたら行けるでしょうから。
そんなこんなで帰路につきました。
でも
後に水場に行けなかった理由が分かりました。
実は帰りの道中、頭にズ〜〜ンとした重みとすさまじい眠気が。
エネルギーが強すぎたのかもしれません。
なので負担が大きい水場には行かされなかったんだと思います。
ちょっと通しやすい体質でして☆(中医学の体質診断でいう気と水のミックスですから。)
夕日と雲が美しく、龍神さまが横たわっているように見えて。
次は水場に連れてってあげるよ、と言ってるような。
睡魔に負けてしばらく眠り呆けてしまいましたzzz
が
とつぜん飛び起きて、エネルギッシュにしゃべりだしました!
自分でも何かよく分からないけれど、「すべてOK!すべて大丈夫!!!」みたいなことを連発していたようです。
だんなもびっくりで、何言いだすんだとだとよくわからない大ゲンカが勃発☆
そのまま数時間のケンカで、何だかスッキリしたところで我が家へ到着。
おかげでスッキリ&ケンカ疲れ&エネルギー充電で爆睡できました。
ぜひ、ゼロ磁場のエネルギーを感じてみてください。
★ブルームRyoko★