こんにちは、Ryokoです。
日本語の比喩って、
すごくよく作られているんですよ☆
カラダは空魂、つまり”からだま”。
魂が抜けた”肉体だけ”ということです。
そして”血”は肉体そのもののことですが、
その中でも”歯”はとても比喩が多いですよね。
歯は骨の一部がむき出しになった唯一の箇所です。
むき出しで何が分かるのかというと、
その人の性格、本性なんです。
骨は「骨組み」「土台」というように、
カラダという物体の土台になっています。
「それで食っていけるのか」というように、
歯がないと生きていけないものでもあります。
そう、稼ぐ生命力そのものを表します。
というワケで今日は
歯はカラダの土台で人生の土台とイコール?
歯のメンテナンスすると人生も勝手に好転していく?
について。
偶然、見つけたQさんの動画。
おぉ!まさにそうじゃん☆と。
そう、まさに私たち夫婦が
コレじゃないとダメ!となってる歯磨き粉があって。
コレなんです!
たしか1本1200円ぐらいだと思う。
いやね、本当にお口のネバつきとか、
常時コーヒーやお茶を飲みますが、
歯の裏の汚れや歯垢がまったく
消えたんですよ☆
以前、旦那が出張で持っていって
ケンカになったぐらい☆
これがないと!という存在です☆
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
では、ここで
”歯”が入っている慣用句を羅列してみます。
本性・性格を現すもの
歯に衣着せぬ物言い
歯が立たない
歯がゆい
歯切れが悪い
奥歯に剣
歯が浮くような
奥歯に物のはさまったよう
歯を噛む
歯を食い縛る
分かりますよね?
人の本性や勝ち負けの悔しさ、
強い感情を現す慣用句
ですよね。
昨今の芸能界をみてみると
ほとんどが歯科矯正していますよね。
はい、若かりし頃の聖子ちゃん。
昔はちょっとガタガタなほうが可愛い♡って
時代でしたよね。
ちょっと弱々しくて、
俺が守らなきゃという感じがするでしょう?
今の聖子さま。
聖子”ちゃん”から”聖子”さま”に昇格したかんじ。
弱々しいというより、
しっかりした女性のイメージ。
はい、
そのイメージ通りなんです。
実は歯並びが整っていると、
精神的に安定していくんです。
前述した人としての土台が、
家でいう梁がしっかりするから
世間や他人の声という強風に
飛ばされにくくなる
なので、
自分を生きたい!
でも、
どうしても揺らいで進めない!
土台が!
グランディングがぁ!
となっている方は、歯のメンテナンスから
始めたらいかがでしょうか?
もちろん、毎日の歯磨き粉からですね。
Qさんのいう1000円以上がおすすめです。
あとは定期的なホワイトニングやお手入れですね。
ちなみに私は・・・
こんなかんじ。
実は母方の祖父が歯科医院を営んでおりまして、
小さい時から歯を意識する環境でした。
とはいっても兄二人の歯はガタガタ。
私だけ意識していたためか、
天然のままですが歯並びはいいほうです。
その後、海外で暮らし始めて
歯のホワイトニングをすることに。
きっかけは日本人は歯のケアしてないね!と
言われたこと、
そして中医学を学んで歯と性格の関連性に
気付いたからです。
今でも定期的にホームホワイトニングで
ケアしています☆
コレです☆
歯型を作って、ホワイトニング液で自然に白くするタイプ。
ではここで、
様々な願望実現をしているあの二人の歯は・・・
ね、圧倒的にキレイ☆
八木さやちゃんは元々歯並びがよくて、
さちまるちゃん(Happyちゃん)は歯科矯正されてます。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ここでちょっと注意!
自分軸がグラグラでうまくいかない!
本気で自分を生きたい!
他人や世間にもう流されない!
こういう方は歯のメンテナンスすると
人生の土台ができていきますが、
今、けっこううまく
いってる
という方は無理にしなくてもいいです。
特に芸術家やインスピレーションで
すでにご飯食べれてる人。
代表的なのが加藤一二三名人。
すんごいガタガタな歯並びだったので、
歯科矯正したそうです。
ところが!
勝負のインスピレーションが
降りてこなくなったそうです☆
なので元通りしたそう。
実は私が会った芸術家さんたちは
歯並びガタガタ率がけっこう高いです。
なぜなら、
心の弱さを、
グラグラな感情を
絵にぶつけて表現しているからです☆
あ、こういう方は歯並びは変えなくても
ホワイトニングはしたほうがいいと思います。
外国では、特に欧米だと黄色い歯は
敬遠されるので。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
というワケで。
まずは歯磨き粉をドラッグストア安売りのものから、
こだわりのものに変えてみては?
★ブルームRyoko★