こんにちは、Ryokoです。
今日は
人も植物も
根っこから出来ている
これを痛感しています☆
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午前中に統合の魔法カウンセリングを終え、
魔女のお庭づくりで土壌ph測定していた時
カチカチな土
元気がない土
ミミズさんが住んでいる土
色々触ってみて、
そしてph測定して分かったこと。
生きている土
そして
死んでいる土
があるということ。
でも、完全に死んでいるワケではなく、
蘇ることが出来る土
だということ。
☆☆☆
いくらいい苗買ってきても、
土壌環境が整ってなければ
花は咲かない
実はならない
ホームセンターでは
元気いっぱいの苗だったのに、
植え替えたらあっという間に元気がなくなり、
花が咲かなくなって・・・
こういう経験、よくありますよね?
だって過去の私がそうでしたから。
昨年、見事に枯らした魔女の庭。
ハーブには「ハーブの土」を買ってきて、
とりあえずハーブを植える。
ところが。
どうにか半分育てばいいほう。
で、焦って「植物元気」みたいな
上部だけ元気にみせる肥料を与えても
一時しのぎにすぎない
だってさぁ、
ハーブも産地がどこなのかを知らないんだよ。
当たり前だけど
ヨーロッパ系だったらアルカリ寄り、
アジア系だったら酸性寄りだよね。
そんなの無視してやっていた。
そう、ハーブが育ってきた環境や適正を
無視してたんだって。
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ふと気付いた。
ううん、気付いてはいたけど、
土を触ってみて確信した。
やっぱり”土台”という
根っ子を見るしか
ないんだなって☆
土台ってデータベース。
そして人も植物も同じ生命体。
だから
やっぱり人というのは
心の根っ子は”親”
カラダの根っ子は”下半身”
つまり
心の感情ベースは親
カラダの感度ベースは生殖本能
この二つはセット。
だから親を見れない人は、
自分のカラダを丁寧に扱えない。
自分のカラダを丁寧に扱えない人は、
親と丁寧に向き合えない。
☆☆☆
四柱推命かなんかで言ってたけど、
今年は”土”という土台の耕しが起きる年らしい。
それってもしかしてコロナによる・・・
土壌改良?
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といっても難しくないのよ。
幼き頃の閉じ込めた感情が
乾ききった感情が
土をカチカチにしているだけ。
なので
”泣く”という雨を降らせる
そしたら乾いた土は、
柔らかくフカフカになる。
水のあるところに生命は宿る。
根を張ることが出来る。
根が張れば生命力が復活し、
自分の生き方を思い出す
これ、すごく反響のあった記事です。
そして私自身の実体験です。
小学〜中学の頃、
親が離婚だ倒産だとすったもんだでして。
でも、学校もなじめない。
楽しくないけど、
親にも行きたくないとも言えない。
感情を押し殺して生きていました。
だからタイムマシンで、
その頃の私に会いに行ってみた。
過去の私の目を見て、
そして抱きしめて
今、私はね。
結婚して子どもがいて、
柴犬飼ってて、
(確か飼っていたシロが死んですぐの頃だった)
大人のあなたは、
ちゃんと生きているよ
一緒にワンワン泣いたなぁ・・・
ぜひ、このタイムマシンワークやってみて☆
根っこを見ると、
あなたの人生という、
大輪の花が咲き始めるから
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Tさんへ:
今日はありがとうございました。
とっても可愛らしい笑顔が印象的でした。
自然と笑顔になっている時ってどんな時だろう?
そう、その話をしている時です。
もう答えはお分かりですね。
ステキな人生を楽しんでください💕
なんでだろう?
昨晩からずっと安藤裕子の「ノウゼンカズラ」が
頭の中でループ。
魂がゆさぶられる曲だね。
★ブルームRyoko★