こんにちは、Ryokoです。
昨日告知した魔女の密会、
び、びっくりしたぁ〜〜☆
だって告知してたった3時間で
お席の半数が
埋まってしまった!
インスタでもコメント殺到☆
魔女が気になってました!
このような会を待ってました!
ま、マジで??
主催側の私は、魔女のお仲間できればいいなぁ〜
ぐらいだったので
こんな需要があるとは
思ってなかった( ゚Д゚)‼️
や、やっぱり魔女復活の時代が、
本格的に到来したのかもしれない。
さてさて。
「文章よりイメージの方が伝えやすい」
いつも私がお伝えしてしていますよね。
なので今日は
”薬草魔女の気血水レッスン”が出来るまでストーリー
第1話☆突然、魔女の声が入ってきた?
画像多めのマンガを読んでいるような感覚で、
今日から数回に分けてシリーズでお伝えします☆
「魔法」「魔女」のステキな世界観、
アカミツキさんのイラストでお伝えしていきます。
アカミツキさん、ありがとう♡
オリジナル絵本からお借りしています↓
【登場人物】
★Ryoko(私)
★魔女ブルーム
★親友 魔女ジャンヌ
★男性 エルダー
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
Ryoko:
あぁ、あと少しで夏至かぁ。
1年早いなぁ。
去年の今頃は、女性性のことを伝えなきゃ!って
女性性開花♡オンライン講座を
開催したんだよなぁ・・・
魔女
ん、なに?
気のせいか・・・
魔女
魔女
魔女
ひえ~~!何なん?
頭の中に鳴り響いてるんだけど・・・
ブルーム:
こんにちは、私は魔女のブルーム。
あなたは今、私と波長を合わせてくれた。
だからおしゃべりが出来ているの。
Ryoko:
え💦
だ、だから誰?
ブルーム:
誰というか、集合意識なの。
今は肉体がないから、
肉体があるあなたに託しに来たの。
Ryoko:
え?
魔女の集合意識ってこと?
ブルーム:
そう。
あなたはこれから、
現代の魔女として活動していくことになるわ。
中医学や陰陽五行、宇宙の法則、女性性のこと・・・
あなたはオタクね。
興味があるものをとことん突き詰めて、
自分なりに研究してきて答えを導き出していった。
この次に来るのが
魔女の生きかた
なのよ。
ようは
自分の人生に妥協しない、
強い意志を持った女性のことを
魔女というの。
妥協しない生きかたをして、
やっと魔法が使えるようになるのよ。
それが許されない時代に生きた魔女は
迫害されてしまったの。
Ryoko:
。。。。。。。。??
ブルーム:
いいわ。
だったらあなたの歴史をたどって行くわ。
そうすればすべて思い出すはずだから。
Ryoko:
え?思い出すって??
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
Ryoko:
私には幼少の頃から、
不思議な感覚がありました。
この世界は、
見えているものがすべてではない
だって
木々のザワつき
大地の香り
風がふわっと頬をなでる、
やわらかな感触・・・
★★★
学校の集団行動が得意ではない。
体育の授業が特にイヤだった。
なぜなら、球技などのチームプレーが
うまくできない
もう、なにやってんの?
ドジ、のろま。
げっ
あんたと同じチームなんて最悪!
そんな毎日がイヤで、
学校生活がつまらなくてしょうがなかった。
でも、他に行き場なんてない。
とりあえず付き合うお友達と別れた後、
ひとり、近くの草むらへ。
ちょっと時間があれば、
自転車をこいで森に行ったなぁ。
時は経ち・・・
上海に住み、
中医学と薬膳を学んでいました。
集団行動が苦手ということは、
ひとりでどこにでも行けるということ。
気が付いたら、日本を飛び出してました。
中医学や陰陽五行の勉強はとてもおもしろく、
あ、私、
きっと昔もやっていた!
そんな懐かしい感覚とともに、
どんどんハマっていく。
日本に戻り、この素晴らしい教えを広めたいと
講座をすることに。
あなたの症状は~
あなたの体質は〜
こうしたらいいですよ〜
こんな話をしている、
先生って呼ばれる時の
優越感
ちょっとくすぐったいような、
やっぱり嬉しいような・・・
でも、しばらくすると・・・・
あれ?
あれれ??
一時的によくなったのに・・・
しばらくすると、
元どおり
なんで?
ねぇ、なんで?
。。。。。。。。。。。
分からない・・・
これからどこに進んだらいいの・・・
そんな時
上海で出会った「裏・陰陽五行論」を
思い出し、もう一度研究してみると
宇宙存在のバシャール
そしてHappyちゃんの宇宙の法則
すべては
あなたの意識が
現実を創っている
ってことは、もしかして・・・
不調や病気って
その人自身が
創り出しているってこと?
ブルーム:
そうよ!
Ryoko:
げ、また出たブルーム💦
ブルーム:
やっと気付いたわね。
その通りなの。
Ryoko:
あ、魔女のこと色々調べたんだけど、
怪しいものでもなんでもなくて、
昔の治療家さんだったんだね。
今のように医学が発達していなかった時代、
自然界の草花や石のエネルギーを
カラダに通してバランスを整えていたらしいね。
そもそも西洋には「ペイガン」という、
日本の神社神道のような、
自然崇拝の教えがあったんだね。
なので
魔女は日本でいう巫女さんや
医療従事者の人だったんだよね。
だから今でいう
看護師さん
整体師さん
鍼久師さん
霊能者さん
みたいなことに携わる女性は、
みんな魔女とされていたんだよね。
ブルーム:
そのとおり!
でもね・・・・
本当は私たち魔女は
治療はしたくなかったのよ
Ryoko:
え、どういうこと?
ブルーム:
それには私の親友、魔女ジェンヌの話を
しなければならないわ・・・
次回に続く。
第2話はこちら↓
★ブルームRyoko★