ブルームRyokoです✨
金持ちじいさんストーリーの続編、
たいへんお待たせ致しました💦
実はコロナで保育園が休園になってて、
チビ太君をどうにかなだめながら
魔女アトリエで記事を書いてまして。
といっても結局は濃厚接触者は見付からず、
何の問題もなかったらしいので
まもなく開園できそうです。
いったいなんやねん💦
というワケで続きです☆
第1回目はこちら↓
では、続きです☆
という前に!
前回の最後、
アンタ誰?
を書いてる最中に思い出したの!
あれ?
もしかして・・・
わたしも同じような経験してるって!
これこれ↓
海外に住んでみたい!という願いを放ったら
1年後には690万入り、海外移住したお話。
金持ちじいさんとはだいぶニュアンスが違うけど
(かなり怪しい錬金術だしね💦)
いちおう支援者にはなるんじゃないかな😅
というワケでTさんストーリーと合わせて読むと
こんなことが起きるんだ!
「ありえない」が「ありえるかも」って
最強の意識変容になるはず⭐️
ではでは、本当に続きです!
☆
分かった!
では、君が大学を出るまでのすべての費用
わたしが出そう!
はぁ?
なに言ってんの、このオッサン?
というか
アンタ誰?
「あの〜どちら様で・・・」
そう聞いてもガン無視。
ただただしゃべり続ける謎のおじさん。
「じゃ、口座番号をここに書いて!」
「はぁ」
社長室にいたので怪しい人ではないだろう。
まぁ、ただの冗談かもしれなし。
深く考えず、口座番号を書くと
「分かった。明日振り込んでおくよ✨」
じゃ!
そう言ってさっさ消えてしまい・・・
なんだこりゃ?
現場に戻って仕事をこなし、
その日は終えたのですが・・・
夜。
うーん、あのオッサン、
本当に振り込んでくれるんだったら
美大に行ける!
眠れない夜を過ごすことになります。
☆
翌朝。
気になってしょうがなかったので、
朝いちで銀行のATMで記帳したら
1,000,000円!
えぇ?
ま、まぢで??
・・・・・
と一瞬なったものの、
早く願書出さないと!と急いで受験予定の美大へ。
受験費用を支払い、手続きを済ませたら
あれ?
もしかして新種の詐欺?
まさか・・・
臓器売れ!
と後から言ってくるとか?
といっても、
もう払っちゃったし!
ど、どうしよう・・・💦
不安なままバイト先に行ったものの、
なんかしゃべっちゃいけないような気がして。
で、こっそりパートのおばちゃんに
聞いてみたんです。
「あぁ、わたしたちもよく知らんのよ」
社長と親しげに話してたり、
たまにお菓子持ってくる人ということしか
分からないとのこと。
なので思い切って社長に聞いてみた。
「あぁ、そうなの、T君にね」
「いいよ、受け取っときなよ」
以上。
え? 汗
えぇ?💦
ますます訳が分からなくなり、
どうか正体を教えてくださいと言うと
そりゃT君、野暮ってもんだよ!
本人が言うまで待ってあげなよ✨
そんなかんじで軽く交わされてしまい・・・
☆
数ヶ月後。
無事大学に入学でき、新たな生活がスタート。
最初の100万は入学金も兼ねていたので、
月々は30万だと伝えていたのですが
毎月1日に30万💰
本当にきっちり振り込まれているのです!
振り込み名義は「タナカ タロウ」。
架空の名義っぽい。
今は無理ですが、
この頃は架空口座って作れたんですよ。
☆
こちらから一切連絡を取ることが出来ない、
金持ちおじさんの存在。
昔のバイト先経由で伝言を残し、
ちょっとしたやりとりをしてたものの
元気か?
それならよかった!
みたいなことしかいつも書かれておらず・・・
あっという間に時は過ぎ、
当初の苦しかった日本での生活は
好きなことに思いっきり打ち込める
喜びに満たされた日々
になっていました✨
☆
大学4年生の夏、Tさんは運命の出会いをします。
中国語のボランティアを頼まれ、
ある日本人女性と出会います。
そう、のちに奥様となるHさんです✨
実はTさん、
卒業後はこのまま日本に残るか
上海に戻るか非常に悩んでいました。
経済成長著しい中国と経済低迷が続く日本。
といっても日本大好きになっていたので、
もっといたいという気持ちもあり・・・
そんな中、
上海に戻る決め手となったのは
Hさんのひと言でした。
「日本を離れて暮らしたい」
実はHさん、わたしが上海で出会った時は
家族仲良くほのぼの😀とされていたのですが、
日本での生活は想像もつかないほど
苦しいものでした。
なんとお父様が詐欺に遭い、蒸発。
その後、お母様もすぐに他界。
会社と家屋敷が抵当に取られたばかりか
ひとり娘のHさんが借金返済に
追われることに。
今は法的な処置があるのでしょうが、
この頃はよく分からないまま気が付いたら
保証人になっているということも多かったそう。
朝から晩まで働きづくめの日々、
泥水を飲むような生活の中、唯一のやすらぎが
大好きな中国文化に触れることだったそう。
「じゃ、二人で新たな一歩を踏み出そう!」
卒業して数ヶ月後、
二人は結婚と同時に上海へ移ることに。
実は大学を卒業した後も
振込は続いていたため、
日本を離れることを告げなければと💦
なのでバイト先の伝言で
足長おじさんに伝えてもらうと・・・
なんと!
初めて電話がかかってきたのです⭐️
おめでとう✨
「そうか、結婚するのか。
海外送金もできるのだが、
所帯を持つということはもう一人前だ」
「いいかな?
ここで支援は打ち切らせていただくよ」
「もちろんです!
本当にありがとうございました!!」
ところで・・・
「そろそろ正体を教えていただけませんか?」
ニヤッ😁
私はね。
君がバイトしてた工場の親会社にあたる、
○○の関係者なんだよ。
え!
それは誰もが知る、
というか一家に一枚はかならずある
あの!
某有名・下着メーカー✨
えええ!!!
「あの〜、そのような方がなぜ僕に・・・」
ニヤヤッ😁
「私にもT君と同じ時があったんだ」
それだけだ!
そう言うと
日本に来た時はまた会おう!と
住所を教えてくれました。
☆
日本を離れる前、
昔のバイト先にあいさつに行った際に
聞いた話によると、
足長おじさんは
某下着メーカーの創立者のひとりで、
いちから会社を起こした人物だそう。
今は第一線から退き、
下請け工場やいろんなところに顔を出しては
Tさんのような若い人材を探しているそう。
☆
それから約3年後。
Tさんは上海ではまだめずらしかった
写真スタジオを開店。
経済成長も相まって、
日本人学校の専属カメラマンとなり、
商売は軌道に乗ることに。
そう、美大に行けたおかげで
Tさんの人生は輝かしいものとなったのです!
☆
これって・・・
リアル足長おじさん⭐️
わたしね、
魔女レッスンやカウンセリングで
他人は助けられない
自分しか救えない
そう言ってるでしょう?
それって「過去の自分」ってことなんです。
足長おじさんにとってのTさんは
過去の自分そのもの
だから思わず支援したくなった!
つまり
感情が動いた✨
ということ。
だから人のお役に立ちたい〜という人は
まずは足長おじさんになること。
つまり
ちゃんと自分の足で立てるようになること。
これは経済的&精神的自立ということですね。
そしたら未来の自分から
自分とそっくりな過去を体験している人に
手を差し伸べることができる
☆
おまけ:
実はこの足長おじさん、
「過去の自分」を見付けては
支援するのが趣味みたいになっているそう 笑。
だからTさんだけではなく、
他にも支援している人がいるらしとも。
ってことは?
もしかしたらあなたの前にも・・・
現れるかもしれないよ、
あしながおじさんが✨
おしまい。
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