ブルームRyokoです✨
今日から新しい節気、
冒頭に紹介文が入りましたよ☆
愛に満ちあふれた人生で、
好きな表現をしながら生きていく
実はそれって
”ずるい女”ほどあっさり叶っていき、
真面目さんほど遠回りしてしまいます
「ちょい悪ずるい魔女」
この言葉にワクッ✨としたそこのあなた
ようこそ、ちょっと怪しげな魔法の世界へ
【魔法って、魔女ってなんぞや?】
はい、ひとことでまとめるとこうなんです。
”ずるい”って欲深くないと出来ない。
欲に素直になるということが魔女ですから、
圧倒的に自分の望む人生を切り開くひとですから。
というワケで!
どんどんリニューアルしていきますので、
今までにも増して魔法のコツを
たくさん伝えしていきますので
楽しみにしていてくださいね🌿
☆
先日の満月はパワフルすぎて
カラダじゅうがバキバキで動けずダウン🌕
以前に比べて驚くほど
感度が上がっているカラダ、
無理が効かない心。
うーん、
本当に魔女になってしまったな💦と
人間離れをしみじみ感じるブルームRyokoです 笑。
ただ、感度が上がるということは
インスピレーション
タイミング
深いご縁
に対する”野生の感”はすさまじく。
で、感じたのが
野生の感が鈍ると、
余計な動きしてしまって空回り
という悪循環。
では、野生の感って何だ?
血肉を動かすパワー✨
はい、東洋医学的にいえば
活血🩸
ですね。
血がみなぎる
血がさわぐ
というように、
血がざわざわ
し出すんですね、
野生の感が冴えてくると。
現在のように変化が激しい時は、
もう今までのやり方は通用しません。
【どちらかを選ぶんじゃない、すでに知っているのだ】
byマトリックス レザレクションズ
というセリフがありましたよね。
そう、すでに知っているんですね、
どう生きたいのか、どうしたらいいのか。
ただ、やっぱり生きかたを変えるって恐い。
恐怖とは”血が凍る”というように
血が冷えて動かなくなること。
なので今日は血をあたため動かす「ネトル」。
別名「官能ハーブ」とも呼ばれている理由は?
魔女ブルームRyokoがお伝えします🧙♀️
☆
二十四節気のひとつの節気をさらに三つ、
約五日間づつに分けた"七十二候"では
下記のように表しています。
【初候】
「葭始生」
水辺の葭が芽吹き始める頃
【次候】
「霜止出苗」
霜が降らなくなり、稲の苗が生長する頃
【末候】
「牡丹華」
牡丹が大きな花を咲かせる頃
☆
農耕民族である私たち日本人。
前回の節気、清明から瓜や豆類の種をまき、
穀雨では穀物の田植えをしてきました。
花々があでやかに咲き誇り、
朝晩は鳥のさえずりが響く季節です。
まさに次の命を育む頃が穀雨であり、
"穀物を育む雨"から来ています。
他にも"瑞雨(ずいう)"、
また草木潤す雨という意味で
"甘雨(かんう)"とも呼びます。
どちらも命を育む雨を敬って
呼ばれた言葉ですね。
八十八夜(はちじゅうはちや)について
「夏も近づくはちじゅうはちや~♪」
茶摘みの唱歌でおなじみですね。
それには以下のような由来があるんです。
立春から数えて88日目、
2022年は5月2日となり、
毎年穀雨の節気の終り頃にあたります。
まだ地域によっては遅い霜が降りる頃でもあり、
"八十八夜の別れ霜"、"八十八夜の泣き霜"
ともいわれ、農作物に被害がおよぶことが。
そのため農家に注意をうながすということで
八十八夜が暦に刻まれるようになりました。
また、"八十八"という字を組み合わせると
「米」という字になることから、
農業に従事する人にとっては
特に重要な日とされており、
現在でも農耕開始の到来を祝って
神事が行われるところがあります。
春の新茶について
八十八夜に摘み取られる新茶は、
不老長寿の縁起物として古来より
珍重されてきました。
日増しに温暖になるため栄養価が高く、
香りがとても豊かなのが特徴です。
その年の最初に新芽を摘んで作ったお茶を
「一番茶」といい、「新茶」と呼びます。
穀雨の薬膳
4月17日より春の土用に入り、
立夏の前日である5月4日まで続きます。
土用は「土」、
つまりカラダという土台の調整期間。
胃腸が弱りやすく、
体調を崩しやすい時期でしたね。
ちょうど穀雨という名前どおり、
穀物が胃腸にやさしいだけでなく
とても美味しい季節でもあります。
☆
この時期の旬食材は
★サザエ
周年採れるが初夏の産卵前が旬とされる。
殻ごと焼いたつぼ焼きは磯の風味がたっぷり
★木の芽(山椒の若葉)
海外では「ジャパニーズ・ペッパー」と呼ばれ、
香りの良さから人気。添え物だけでなく、
和え物、天ぷら、木の芽味噌などを楽しめる
★めばる
春告魚とも呼ばれるメバル。
上品な白身で刺身はもちろん、
煮物や焼き物にしても絶品☆
★あさり
産卵を控えた春先は身が太って美味。
潮干狩りは気温の上がる4月〜5月上旬の
大潮の日が最適
★真鯛
春は真鯛の産卵期。
真子や白子をお腹に抱えたものは、
この時期ならでは
★行者にんにく
山で修行する行者が精を出すために
食べたのだという。葉が開ききる前の
細くて軟らかいものが人気☆
★毛ガニ
採れる場所によって種類が異なるが、
流氷が明けた春〜初夏にオホーツク海で
漁獲されるものは特に美味
穀雨の魔法ハーブ
今日はちょっと男性的な魔法ハーブ。
なんやかんや言い訳して、
そんなずるいのはイカン!とかなって
動けない自分に
喝!
みたいなパワフルな魔法ハーブです✨
ネトル(イラクサ)
生薬名はイラクサ。血に関する症状に効き、肉食系ハーブとも呼ばれる
魔法パワーは
✡守護
✡欲望
✡ヒーリング
✡治療
✡セクシャル
守護神は男性、
火のエネルギー。
アロマテラピーでもおなじみのネトル。
男性的な強い守護パワーがあり、
力ずくで振り払ってくれるような、
頼もしい存在です。
特に生きかたに迷いがある時、
すこぶるエネルギッシュにしてくれます。
ということは同時に・・・
性欲アップのハーブでもあるということ 笑。
そのため「肉食性が強い」と
されているんですね。
S○Xって”ふしだら”という
背徳感、罪悪感にまみれた行為なので
そのズルさを享受した時、
望む現実がつくられていくんです。
なのでネトルは"官能ハーブとも
呼ばれているんです✨
彼が元気ないという時に
食事にハーブティーで添えるといいかも💕
実は和食との相性バツグン☆
乾燥すると「青のり」によく似た
磯のような香りになるからです。
焼きそばに振りかけたらバレないかも 笑。
☆
今日お伝えしたマジカルハーブは
薬草魔女の願望実現レッスン・魔法の書に
載っていますよ🌿
魔法っていったいなんだ?
本当の生きかたってなんだ?
本当に望むものはなんだ?
この問いに答えが出る、
現実創造という魔法のカラクリがわかるレッスン✨
マンガ形式で進んでいくひとりの女性が
魔女に出会い、本物の魔女になっていくストーリー▼
一緒に魔女になって、
願望実現していきましょう✨
★ブルームRyoko★